今月23日(木) に創業9周年を迎えるmomoですが、
次の10年は、NPOバンクという小さなしくみをテコに、
「地域金融機関がNPO支援に本気で参画する時代」を
切り開きたいと考えています。
そこで、昨年度から2つの信用金庫と協働する
「プロボノプロジェクト」の成果を踏まえ、、、
◆瀬戸信用金庫(愛知県瀬戸市):せとしんプロボノプロジェクト
http://blog.canpan.info/setoshin-probono/
◆東濃信用金庫(岐阜県多治見市):とうしんプロボノプロジェクト
http://blog.canpan.info/toshin-probono/
地域金融機関とNPOのギャップを埋めるデータや事例、
専門家の声等をまとめた「お金の地産地消白書2014」を
2014年11月末に発行する準備を進めています。
そして本日より、地域の”志金”循環を促す白書づくりに参画する
「発行パートナー」の募集を、下記のサイトで開始しました。
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momo創業10年目の挑戦!地域金融機関をNPO支援に本気で巻き
込む「白書」を発行したい!
http://shootingstar.jp/projects/1361/
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momoが白書をつくるのは、2011年度に発行して以来、
3年ぶり2回目となりますが、
・お金地産地消白書2011@愛知県版(PDF:14.4MB)
前回の白書で最後に提案したのが
「市民コミュニティ財団の設立」で、
その提案を元に生まれたのが、
公益財団法人「あいちコミュニティ財団」でした。
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3年前に続き、今年度も具体的なアクションへとつなげるために、
今回の「白書2014」には、以下の3つを盛り込みながら、
編集作業を進めています。(ページ数は32ページを想定しています。)
(1)地域金融機関とNPOのギャップを埋めるための
最新データや先行事例、実践者の声などを豊富に紹介
(2)昨年度の「プロボノプロジェクト」に参加した
信用金庫職員(47名)へのアンケート結果を初公開
(3)「人材育成」の専門家である中原淳さん(東京大学)と
「地域金融」の専門家である由里宗之さん(中京大学)による
対談【これからの「人材育成×地域金融」を科学する(仮称)】を収録
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募集期間は、今日から11月19日(水) までの「50日間」です。
地域金融機関をNPO支援に本気で巻き込む「白書」に、
「発行パートナー」としてぜひご参加ください。
よろしくお願いします!
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momo創業10年目の挑戦!地域金融機関をNPO支援に本気で巻き
込む「白書」を発行したい!
http://shootingstar.jp/projects/1361/
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