
2025.03.04
空飛ぶ羊さんの星が丘テラス イベントスペースHACOでの出店で数日間のスタッフ体験をしてきました! momoレンジャーのこゆきです。
空飛ぶ羊はモンゴルの遊牧民と繋がっており、環境負荷の少ない彼らの伝統的な暮らしから頂いた天然毛を無染色のまま使って製品にしています。愛知県豊田市に実店舗がありますが、商品をより多くの方に手に取っていただくために全国各地で出店もしています。
今回は年末年始を含めた15日間の長丁場の出店ということで、「momoレンジャーにぜひ手伝ってもらえないか?」と代表のダリさんからお声がけがあり、ながっち、ひらっち、私の3名が参加することになりました。
(▲ 星ヶ丘テラスの出店の様子)
■空飛ぶ羊の商品の特徴
①毛の種類はウール、らくだ、ヤク、カシミヤの4つ!
②すべて無染色!
③すべてモンゴルで生産!
④基本的にすべて洗濯機で洗濯が可能!
店頭に立っていると、お客さんに毛の種類の違いをよく訊かれました。どれもあたたかいので、肌触りや色の好み、ご予算で決めていただけたらとお話していました。
動物の毛を使っているということで、洗濯方法について気にされる方が多かったのですが、基本的に洗濯機で洗濯可能なことをお伝えすると、みなさん安心されている様子でした。
また、すべての商品がモンゴル産であることも特徴で、代表のダリさんもモンゴルの方なので、空飛ぶ羊を通じてモンゴルのことを知ったり、感じたりすることができます。
(▲ 色味、大きさ、長さの違い等で、靴下だけでもかなり多くの種類があります)
■お客さんの特徴
私が店頭に立ったのは6日間でしたが、圧倒的に女性のお客さんが多い印象でした。年代は40代以上の方が多かった気がします。女性のお客さんが多いのは、やはり女性は冷え性などで悩まされる方が多いからなのかなと思ったりしました。
特徴としては、①たまたま通りかかった方 ②空飛ぶ羊の名前は見たことがあるけれど、出店のことは知らなかった方 ③空飛ぶ羊のリピーターだけれども、出店にはたまたま来た方 ④空飛ぶ羊のリピーターで、出店のことも知っていて来た方 の主に4パターンの方がいた印象でした。
■出店で人気だった商品
靴下を手に取っていかれるお客さんが多かった印象ですが、それ以外にもネックウォーマー、レッグウォーマー、腹巻が人気でした。
やはり、首や足を温めて、冬の寒さを凌ぎたいという思いがあるからかなと感じました。
年末から福袋も売り始めたのですが、やはり福袋のお得感に惹かれる方が多く、よく売れていました!
(▲ 大人気だったネックウォーマー・腹巻)
■感想(おわりに)
今回、ほぼずっと屋外の出店で、ときおり雪がちらつくような寒さの日もありましたが、そんな環境下でも、空飛ぶ羊の靴下を履いた私の足元はつま先までぽかぽかでした。
来店された男性のお客さんにも「足元ぽかぽかです」とお伝えしたのですが、「またまた〜。営業トークでしょ」と言われてしまい、全く信じてもらえなかったのが悲しいですが、空飛ぶ羊の商品のすばらしさをリアルに実感できたのがよかったです。
また、空飛ぶ羊のたくさんのスタッフさんと交流できたこともよい機会となりました。
まだまだ寒い日が続きますので、空飛ぶ羊の商品で、心も体もあたためていただけたらと思います。
実店舗のある豊田市のお店やオンラインでも購入できますので、ぜひご覧ください。
https://soratobuhitsuji.com/
2025.02.08
こんにちは。momoレンジャーのひらっちです。
融資先・空飛ぶ羊さんのモデルに挑戦してみました。今回はそのレポートをお届けします。
キッカケは空飛ぶ羊の店主・ダリさんとmomoレンジャーで、ミーティングをしている時のダリさんの一言でした。
「うちの服でモデルをしてくれる、男性を探しているんです。」
これまで、ダリさんの旦那さんをモデルにすることが多かったが、かなり身長が高く、平均的な身長ぐらいの男性で撮影したいとのこと。ちょうど平均身長ぐらいの、ひらっち(175cm)が参加することに。
さらに、ひとみんがモデル、小雪がアシスタントとして参加してくれることになり、3人の撮影チームができました。
撮影場所は空飛ぶ羊さんのお店・KURAの駐車場。
この日の天気は快晴。12月中旬でしたが、暖かい気候で絶好の撮影日和。
早速空飛ぶ羊さんの服に着替え、ダリさんをカメラマンに撮影スタート。
ダリさん曰く、イメージは「木」。まずは2人で木のポーズを取ってみた。
ダリさん「うーん、何か違いますね・・・。ちょっとイメージを変えてみましょうか。」
次は、2人とも白いセーターに着替え、可愛いフェルト生地の動物を持って仕切り直し。
ダリさん「いいですね!!これでいきましょう。ひとみん、ミステリアスな雰囲気がすごくいいです。」
ダリさんは最初、2人とも帽子を深く被り、表情を隠して撮るつもりだったそうです。
やっていくうちに、ひとみんのミステリアスな雰囲気がすごくいいことに気づき、顔を出して撮影することにしました。
服や小物を少しずつ変えながら、撮影は進んでいきます。
ダリさんからの具体的な指示は、ひらっちに対しては「表情を柔らかく」。
ひとみんに対しては「ミステリアスな感じで」。
そして、2人に共通して出た指示は「カメラから目線は外して」。
ひらっちは表情をできるだけ柔らかくしつつ、ダリさんの後ろにちょうどあった、隣のビルの給湯器をずっと見ていました(笑)。
撮影が進むと、ダリさんは突然自分の車から、サングラスを持ってきました。
「ひとみん、これをかけてみて!」
ミステリアスさがより増してきましたね。
さらに、ダリさんはフェルト生地のバッグも持ってきました。
「これ、被ってみてください。バッグなんだけど、帽子にもなるんです。」
確かに、被るにはジャストサイズ。
ダリさんの雰囲気づくりがすごく上手で、笑い声の絶えない、とても楽しい撮影でした。
ここに載せた写真以外にも、ちょっと不思議な動きでムービーを撮ったり、いろいろなポーズで撮影をしました。
空飛ぶ羊さんのInstagramで公開されていますので、よかったらぜひご覧ください。
いろいろな種類のセーターを着ましたが、全て暖かいんだけど動きやすい。次はどんな服かな?と、ワクワクしながらモデルをやっていました。私自身、これまで服については無頓着で、服の良し悪しがよく分かりませんでした。
momoの活動を通じて空飛ぶ羊さんと出会い、少しずつではありますが、素材のいい服の良さを感じています。今では、空飛ぶ羊さんのウールセーターが一番のお気に入りの服になりました。
商品を直接ご覧になりたい方は、豊田のお店やポップアップショップへ是非お越しください。なかなかお店に行けない・・・という方は、Webショップもありますので、よかったらそちらをご覧ください。
私のモデル体験記は以上です。ご覧いただきありがとうございました。