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こんにちは。momoレンジャーのひらっちです。
融資先・空飛ぶ羊さんのモデルに挑戦してみました。今回はそのレポートをお届けします。
キッカケは空飛ぶ羊の店主・ダリさんとmomoレンジャーで、ミーティングをしている時のダリさんの一言でした。
「うちの服でモデルをしてくれる、男性を探しているんです。」
これまで、ダリさんの旦那さんをモデルにすることが多かったが、かなり身長が高く、平均的な身長ぐらいの男性で撮影したいとのこと。ちょうど平均身長ぐらいの、ひらっち(175cm)が参加することに。
さらに、ひとみんがモデル、小雪がアシスタントとして参加してくれることになり、3人の撮影チームができました。
撮影場所は空飛ぶ羊さんのお店・KURAの駐車場。
この日の天気は快晴。12月中旬でしたが、暖かい気候で絶好の撮影日和。
早速空飛ぶ羊さんの服に着替え、ダリさんをカメラマンに撮影スタート。
ダリさん曰く、イメージは「木」。まずは2人で木のポーズを取ってみた。
ダリさん「うーん、何か違いますね・・・。ちょっとイメージを変えてみましょうか。」
次は、2人とも白いセーターに着替え、可愛いフェルト生地の動物を持って仕切り直し。
ダリさん「いいですね!!これでいきましょう。ひとみん、ミステリアスな雰囲気がすごくいいです。」
ダリさんは最初、2人とも帽子を深く被り、表情を隠して撮るつもりだったそうです。
やっていくうちに、ひとみんのミステリアスな雰囲気がすごくいいことに気づき、顔を出して撮影することにしました。
服や小物を少しずつ変えながら、撮影は進んでいきます。
ダリさんからの具体的な指示は、ひらっちに対しては「表情を柔らかく」。
ひとみんに対しては「ミステリアスな感じで」。
そして、2人に共通して出た指示は「カメラから目線は外して」。
ひらっちは表情をできるだけ柔らかくしつつ、ダリさんの後ろにちょうどあった、隣のビルの給湯器をずっと見ていました(笑)。
撮影が進むと、ダリさんは突然自分の車から、サングラスを持ってきました。
「ひとみん、これをかけてみて!」
ミステリアスさがより増してきましたね。
さらに、ダリさんはフェルト生地のバッグも持ってきました。
「これ、被ってみてください。バッグなんだけど、帽子にもなるんです。」
確かに、被るにはジャストサイズ。
ダリさんの雰囲気づくりがすごく上手で、笑い声の絶えない、とても楽しい撮影でした。
ここに載せた写真以外にも、ちょっと不思議な動きでムービーを撮ったり、いろいろなポーズで撮影をしました。
空飛ぶ羊さんのInstagramで公開されていますので、よかったらぜひご覧ください。
いろいろな種類のセーターを着ましたが、全て暖かいんだけど動きやすい。次はどんな服かな?と、ワクワクしながらモデルをやっていました。私自身、これまで服については無頓着で、服の良し悪しがよく分かりませんでした。
momoの活動を通じて空飛ぶ羊さんと出会い、少しずつではありますが、素材のいい服の良さを感じています。今では、空飛ぶ羊さんのウールセーターが一番のお気に入りの服になりました。
商品を直接ご覧になりたい方は、豊田のお店やポップアップショップへ是非お越しください。なかなかお店に行けない・・・という方は、Webショップもありますので、よかったらそちらをご覧ください。
私のモデル体験記は以上です。ご覧いただきありがとうございました。