こんにちは、避暑地に別荘が欲しいmomoレンジャーTKGです。
さて、momoでは7月26日に総会・意見交換会をzoomで開催しました!
私も家からのんきに参加しようかな〜と思っていたのですが、momo内で数少ないzoomの有料会員(zoomで3人以上が40分以上話すためには有料会員になる必要があるのです)&zoomバリバリ使う人間ということで、momo事務所まで出向いて意見交換会に参加しました!
参加してくれた方、そしてそうでない方にも「ぶっちゃけオンライン意見交換会って誰が参加してたの?」「主催側は何を感じていたの?」をお届けします。
▲勝手に撮ったので、カメラ目線の人はほぼいない
この日参加したのは、理事やレンジャーも含めて約25人。久しぶりだな〜と思う人もいれば、全然会ったことのない方もたくさん!
それもそのはず。自己紹介を一人一人聞いていくと「出資者だけど、ふだんは東京にいてmomoのイベントにはなかなか行けなくて」「かつてはmomoレンジャーとして活動していて、今はなかなか名古屋には行けないけれど、オンラインと聞いて久しぶりに参加してみようと思って」と、接点は少ないながらも、momoを大切に思ってくれていた言葉が次々と聞かれます。
今年でレンジャー歴6年目になり気づけば後輩が増えた私。(年は若い方だけど!!!)この6年間では見えなかったところに、こんなにもmomoを気に留めてくれていて、関わる機会を探してくれている人がいたんだなあ…と、じわじわと心が温まるのを感じました。
この日は「意見交換会」という名の通り「激しい討論会」がおこなわれたわけではなく、参加者の皆さんの言葉と理事やレンジャーの言葉が、円を描くような軌道のキャッチボールのように、ふわ〜っと投げ合う場だったように感じます。
参加した方からは「こんな時こそ、momoの本領発揮の場だと思います」「新しい生活様式が云われていますが、持続可能な、地球環境にやさしい、次世代のことをもっと考えた生活様式をうちだしてほしいと思いました」等、期待を寄せる声が上がりました。
思い返せば「10万円給付の是非」「中小企業への100万円給付のシステムへの疑念」「保証なき自粛要請への批判」をはじめとし、コロナ禍においての「お金」については、分裂の続く議論がされてきました。
今、理事もレンジャーも、明確な答えがあるわけではありません。でも「こんなお金の繋がりがあれば、コロナ禍でもハッピーかもよ」という発信や提案を、momoならできるかも。そう思った意見交換会なのでした。