こんにちは。momoレンジャーのひらっちです。
momoレンジャーとなって半年が経ちました。簡単ではありますが、これまでの活動について振り返ってみたいと思います。
■momoレンジャーになったきっかけ
きっかけは、雑誌「ソトコト」で紹介されているのを見た事でした。そこに書かれていた「地域で集めたお金を地域のために使う仕組みをつくりたい」という一文に興味を持ち、momoレンジャーに応募して現在に至っています。
■momoレンジャーになって良かった事
融資先や他のmomoレンジャー等、普段の生活で関わることが無い人と交流出来る事と思います。
私自身、名古屋へ引っ越してまだ一年程度しか経っていないため、新しい友人を作るきっかけにもなっています。
■この半年間の主な活動内容
月一回のミーティングが定期的な活動です。随時融資先訪問や、お披露目・完済イベントの開催が行われています。
定例ミーティング
融資先には、NPOや地域課題解決に向けて動いている方が多く、普段の仕事ではなかなか関わらない人達がいます。融資先訪問という形で実際に作業を体験させてもらったり、イベントを開催して融資先の活動を紹介しました。
五段農園さんでの作業体験。この時は薪割りや草むしりをお手伝いしました。
結の舟さんの完済イベント「長良川のプロが教える細かすぎて伝わらないアユの話」
鮎漁師である結の舟代表・平工顕太郎さんに、アユについて存分に語っていただきました。また、今後開店するお店のアイデアを参加者と共に考えたりしました。
momoレンジャーは大学生など若い人が多く、年齢・職業関係なく平等な関係で話し合えます。先日は「ゲストハウスを語ろう」という会を開催し、旅好きのmomoレンジャー同士で交流を深めました。
■半年間やってみて、印象に残った事
融資先やレンジャー問わず、momoに携わる人はアクティブな人が多い事です。
興味がある事はまずやってみよう!という感じが、普段の言動からひしひしと伝わってきます。
自分はアクティブな方と思っていましたが、momoの中に入ってしまえば、まだまだ人生楽しみ切れていないなと感じる事が多々あります。
■これからについて
私自身こうした活動は初めてであるため、まずイベントにできるだけ参加し、momoについて知る事をテーマに取り組んできました。
半年が経ち、この活動が社会を良くする事にどれだけつながるのか、段々楽しみになっている自分がいます。
これからも微力ではありますが、momoレンジャーの一人として融資先と伴走していきたいと思います。