momoレンジャーのりーちゃんです。今回、初めて「子育ちデイ ひろがり」さんを訪問しました。ひろがりさんは、重い障がい(重症心身障がい)をもった子ども達のデイサービスをひらいています。まず印象的だったのが、初めのあいさつはひとりひとり目を合わせての握手。コミュニケーションを大切にしていることが伝わってきました。あとからお聞きしたことですが、重症児だからといって、命を大切にする医療的な面だけではなく、ふれあいを大切にする福祉的な面が必要だということです。
momoレンジャーが用意した絵本と楽器で音遊びをしました。子ども達はみんな感受性が豊かで、楽しんでもらえた様子でよかったです。他にも歌を歌ったり、シーツブランコをしたりしました。嬉しそうな笑顔が見られました。
必要だということです。
代表の丹羽さんは、食べることが主体性で、ふれあうことが社会性で、どちらも大切だというお話をされていました。障がいをもった子ども達は食べるのも一苦労。外に出るのも大変なので、さまざまな人とふれあう機会も少ないです。そんな子ども達を理解するために、研修会なども行っています。前回の研修会の様子は、ひろがりさんのブログや、momo通信で紹介されています。ぜひ研修会に参加してみてはいかがでしょうか?(りーちゃん)