高山・丹生川で完熟堆肥(下記写真)を作っている株式会社スピリットさん。循環型社会を実現する堆肥事業は各方面から高い評価を受けており、今年の4月には飛騨・高山さるぼぼ結ファンド投資事業有限責任組合からの3億2,600万円の融資(リンク)が決定しました。飛騨牛の牛舎を堆肥製造用のプラントやストックヤードに改修する作業を控え、代表の藤原さんは現在も大忙しです。
農業部門の優秀なスタッフさんがご家庭の事情で退職されてしまい、「縁のある人をお待ちしています」とのこと。単に農業やパーマカルチャーに興味があるというだけでなく、深い「生命観」と科学的な考え方をもち、「いまの有機農業の1歩先をいきたい」と考えていらっしゃる方には、おすすめの環境です。募集ページはこちら!(たつや)
※藤原さんの「生命観」は、こちらのロングインタビューで紹介されています。
https://sharethelove.jp/pioneers/takashi-fujiwara/